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先週の金曜日は学校のフィールドワークで、大学のとなりにあるおおきな湖でビーバーから木を守る作業をしてきました。この湖のビーバー密度は異様に高く、湖のほとりの木がどんどんかじり倒されていくのが以前から問題になっていたそう。

ビーバーは北アメリカで2番目に大きい齧歯類。一番大きいのは?カピバラさんです。
「ビーバー=ウサギの歯+アライグマの手+アヒルの足+カモノハシのしっぽ」こんな感じの生き物です。


写真はwikimedia commonsより拝借

wikipediaによると
ビーバーが環境を大きく変えることで多くの命を森に呼び込んでいる。川が流れているだけで水鳥は棲めない場所であったものが、池になることで渡り鳥もやってくる。池にはたくさんの水草も育ち、様々な生物で賑わうようになる。数十年経つと池は土砂に埋まって使えなくなり、残された栄養たっぷりの土砂には草が良く育ち、池は後に広大な草原に生まれ変わり、森の草食動物の貴重な食事場所になる。


でも人間とビーバーが同じ場所で生活している場合、いろいろ問題がおこってきます。
その一つがビーバーが木をどんどんかじり倒してしまうこと。

他の例だと、たとえば川が道路下の土管を通って川下に流れていくような場所では(そんな場所たくさんあります)、ビーバーが土管から流れ出る水をせき止めてしまうことがあります。大雨がふるとビーバーダムの水位が上がり、しかも土管はせき止められて詰まっているので、水が道路に溢れ出して洪水になります。アンカレジの北に位置するパーマーという街のハッチャーズパスという地域では、実際にそんなことが起こってしまったので、アメリカの国土交通省がビーバーダムを壊したそうです。

人間と野生動物の共存。なかなかむずかしいようです。


ビーバーは人間以外で唯一、自分の周りの環境を作り変える動物。
(1)うさぎみたいに歯が一生伸びつづけるため、つねに何かをかじって歯の長さを調整しなければならない
(2)自分のテリトリーに少しでも流れる水があると、本能的にもっとダムを作って流れを止めたくなる衝動にかられるらしい

大学の湖はチュガッチ山脈から流れてくる川が海にたどり着くまでにあるので、湖の中の水の流れは止められないわけです。ビーバーはどんどん木をかじってダムを作り続けるわけです。「かじりたいのはわかるけど、木がなくなると困る!」ってことで湖の周りにある木の根元に金網を巻きました。クラスは20人くらいいるので一気に作業が進みました。



余談ですが、ツンドラにもビーバーが住んでいるって知っていますか?ツンドラには木が生えません。せいぜい10センチくらいの灌木、植物、コケ、地衣類があるくらいです。ツンドラビーバーはツンドラの10センチくらいの低木を何千個何万個と集めて川にダムを作るそうですよ。




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