4年目になったアラスカ生活を綴っています
Powered by fun9.net

アラスカのパッケージ旅行を扱っているサイト
1.AB-ROAD
2.エクスペディア
3.HIS

アラスカ行きの格安航空券を扱っているサイト
1.エクスペディア
2.AB-ROAD
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



以下からもアメリカ旅行・留学関連のブログが探せます。ついでにこのブログがどれだけさびれているのかもわかります(苦笑)
にほんブログ村 旅行ブログ アメリカ旅行へ にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ



新たな希望と野望とわくわく感を抱き、北極圏からアンカレッジの日常に戻ってきました。夢だった北極圏でめいっぱい大自然を肌で感じて学んだ20日間の後は、慣れ親しんだアンカレッジ生活も180度変わって見えました。

P1070100.jpg

都会のアンカレッジに住んでいると、アラスカにいるという実感が全くないのが不満でした。でもアラスカの一番北から何日もかけて南下し植物の変化を観察してきた後は、アンカレッジも北極圏からのひとつづきの大地にあるという実感がわきました。「植物こそがその土地をその土地らしくする」というのが私の持論ですが、北極圏と同じ植物、または同じ植物だけど少し違うもの、時にはまったく違うアンカレッジの植物が「ここはアラスカだよ」と静かに私に教えてくれました。

P1070074.jpg

憧れの大地アラスカに住んで4年。でも一人の無力な外国人として、また女性として、アラスカに住み続けることに疑問を持ちはじめていました。音楽が非常に楽しくなってきたこと、そしてよくわけもわからず修士に進んでしまった自分がいて。だから今回の北極圏の旅で、どれだけ自分がアラスカが好きか試してみようと思っていました。もし好きならアラスカに残る。もういいやと思うなら、修士卒業後はどこかもっと音楽のできるところに移る。


…と、この自分にとっては深遠で重要な問いの答えは、アンカレッジからフェアバンクスに移動する飛行機に乗った瞬間にもう決まっていました。眼下に延々とつづく草原、ツンドラ、そしてはるか彼方から蛇行する川。氾濫原に生い茂る柳と桃色のコケの丘。4年前アラスカに来たばかりのころは、これらの自然が織りなすタペストリーの1糸1糸が不思議で不思議でならなかったのですが、4年たってみて様々な経験をして、今それらのほとんどに自分で説明がつけられるということに気が付きました。言いかえれば、眼下に見える風景のほとんどを自分の思い出をとおして見ることができる、ということでしょうか。

P1070312.jpg

アラスカ大好きです。4年たってもまだ大好きです。そしてもっと旅したいです。

P1070038.jpg


こんな答えが出て以来、PhDに行くことを考え始めました。人生こんなに道草ばかりくってていいのかと、心の葛藤もありますが。リサーチフェローシップのポジションを探して給料をもらいながら研究をすれば、PhD=道草=仕事と正当化できるか・・・とまたさらに葛藤してみたりして。そもそも道草って何なのでしょうか?仕事って何なのでしょうか?


「人生とは何か別のことを計画しているときに偶然起きてしまう出来事のこと」


星野道夫の本に出てきた言葉。

P1060995.jpg
関連記事
スポンサーサイト



以下からもアメリカ旅行・留学関連のブログが探せます。ついでにこのブログがどれだけさびれているのかもわかります(苦笑)
にほんブログ村 旅行ブログ アメリカ旅行へ にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。